中上級者向けと言われる本書ですが、私はXOOPS初級者の方にとっても、本書は必携になると思っています。 特に第一章は、私のようにXCLでXOOPSデビューする人にとっては必読です。 X2のバイブルと言われる「Customizing XOOPS ?自由にデザイン・自在にHack」を参考にする際にも、 本書でX2とXCLの違いを理解しておけば、コーディングミスで発生するトラブルも未然に防げると思います。 あとはネット上の情報で大抵のテクニカル情報はカバー出来るかと思います。 ユーザーが初級者だからと言って、発生するトラブルも初級レベルとは限りません。 開発レベルまで見渡すことでXOOPSの全体像が見えるし、自分がやろうとしていることがどのレベルのことなのか認識できる。 オススメです!
XOOPSCubeのコードを理解するのに時間を掛けたくないならこれを最初に買うべきです。 XOOPSCube Legacyのコードはいわゆる「PHP上がり」の人には読みにくいです。今までのXOOPS2までのコードとは全く違います。コード全体が思想を持っているため、「動けばいい」的なものではなくなっているためです。 IDEやDoxygenを使ってコード読みに慣れている人なら(コメントも比較的しっかり書かれているようなので)読めるとは思います。 しかし、現時点では、オンラインにおいてもドキュメントやコードを解説しているものはごくわずか、というかメインコーダが書いたものだけです。 時間が惜しければこの本を買いましょう。 β版からコードを追いかけ、このコードをこれだけ早く解説してくれた筆者には感謝です。
PHPでプログラマやってます。 xoopsコミュニティの大御所2人が書いたのと初心者向けではないとのことで 期待して即オンラインで購入しましたが 内容は期待していたので、その分床に叩きつけられました。 ソース読める人は素直にXoopsCubeのクラス群読んで把握したほうがよい。 2人の対話方式の文章が非常に不愉快。面倒な部分は全部 割愛。割愛使いすぎ。 正直、内容より、文章が読み物として非常に読みつらい。そこが非常に残念です。 購入者対象はxoopsモジュール開発始めて、毛生えたくらいのレベルが ちょうどよい本だと思います。 はっきり言えば、初心者向けの本です!
本書のよさは、先ほどの書評によく書かれています。 もう少し書くならば、本書は、XOOPSコミュニティに対する著者2人の 姿勢が強く感じられます。 私が最初に読んだXOOPSの本には、 「人と人とを結びつけるWebシステム XOOPS」 と副題があった気がしますが、 そのことが本書でもよく分かります。 さてさて、Cubeの入門書の話ですが、 「6時間でできるLAMPサーバ構築ガイド」 というのがあり、LAMPの実戦例として、 XCL 2.1.1が紹介されています。 また、インストール方法から、モジュールのインストール方法、 モジュールアップデートの方法までが、 かなり紙面を割いて解説されており、 PHP,MySQLについても詳しく書いてあることから、 XCLのよい入門書にもなっていると思います。 この2冊を読むことで、XCLへの情報は かなり得ることができます。
予め言っておくが、これは入門書ではないので初心者にはお勧めできない。本書が出るまで、実質的なXOOPS Cube解説書は無かったのだが、よもやその第一号がこれだけ高度な内容になるとは思ってもいなかった。 本書は、今までXOOPS2.0を使ってきて、基本的なXOOPSとPHPの知識も得て、XOOPS Cube Legacyにステップアップし、「そろそろ自作モジュールにも挑戦しようか」と考えている人々には最適の書籍である。そもそもXOOPS2.0の時代には、望まれていたにも拘らずここまで高度な解説書は無かった。それが入門書もまだ出ていないのに、上級者向けのこちらが先にリリースされてしまったことに皮肉めいた物を感じる。 内容は出だしにCubeの成り立ちとインストールについての解説があるだけで、あとはサンプルソース一杯の純粋な技術解説書である。著者2人はXOOPS2.0時代からの独創的なモジュール群で知られた有名モジュール作者と開発チームにもいたテーマ作者なので、モジュール作成を目指す人間には玉手箱的な存在になること請け合いである。 なお、本書はデザインカスタマイズについてはほとんど触れられていないが、これは2.0時代から変わっていない部分なので、既存の書籍が参考になるであろう。独特のテイストが全編に渡って流れていて、旧公式サイトでの彼らの発言を知る者にはニヤッとさせられる部分も多い。 あとはCubeの入門書が待たれる。